まったく自粛疲れとやらを感じておらず、逆に不安になってきます。
今回は、RADWIMPSの「新世界」をカバーしました。
5月8日に放送された「ミュージックステーション」出演のため書き下ろされた楽曲。先日よりRADWIMPSのサブスクが解禁されたと同時に、配信スタートしています。
こんなときでも新しく曲を生み出し、すぐ世に広められるというのは音楽のすばらしいところですね。
コードも載せておきますのでぜひご覧下さい。
その他いままで弾き語った曲たちは こちら をどうぞ。
「『僕と君なら きっと越えて行けるさ』
そう言った君の声が 細く震えていたんだ」
https://www.youtube.com/watch?v=0WINP_K3U2c
(画像をクリックで動画に飛びます)
内容は、もちろんコロナに多大な影響を受けている世界に関するものです。野田洋次郎さんは、「最初にお話をいただいたとき、みんなが前を向けるような曲を作ろうと思い制作を始めました。ですが、段々とそれだけでいいのかと違和感が生まれていきました。」とコメントしています。
まさにその通りだと思います。前を向くことは大事ですが、「前を向く」って何?ってことですね。「頑張ろうぜ」とか「耐えようぜ」じゃなくて、今回を機にあぶり出された世の中の問題点をどうすれば改善できるのか、個々が考えて動いていくべきだ、ということなんだと思います。
ということで、曲調は決して明るいものではなく少しダークで不穏なものとなっています。おそらくボーカル以外ほぼすべて打ち込みで作ったんでしょうね(ギターはどっちだろう?)。シンセの音がベースになっていることもあり、なんとなく新世界っぽさみたいなのも感じます。
以下、今回使ったコードです。
雰囲気でだいぶざっくりコピーしたので参考程度にお願いします。
チューニングはレギュラーチューニングです。
いつも通り、リズムとかおかずとかは全く表現していませんので、メモ代わりにお使い下さい。
イントロ(僕と君なら~)
Aメロ、Bメロなど(きっと同じ世界には~)
Cメロ(キズだらけの~)
上のを1と3/4回 ⇒ 下の(このカタストロフィー~)を1と3/4回です。
本家はこちら。
良ろしければチャンネル登録とかもお願いします。
リクエスト等もあればぜひ!